最近、オールドレンズ・ホビーの有料セミナーに通っていて、第二回の先週末は「オールドレンズを活かした作例撮り」というお題の実地授業でした。 僕は GF1 に Auto 110 18mm F2.8 と E-P1 に E Zuiko 25mm F4 という二台体制での参加です。

どのように撮ればこれらのレンズの魅力を伝えられるかなあ、と考えたところ、焦点距離とそれによる画角が一つのポイントになるかなと思いつきました。 マイクロフォーサーズでオールドレンズを使うと、どうしても望遠が多くなりがちですが、今回のレンズはそれぞれ35mm換算で36mmと50mmです。 これって結構魅力的だと思うんですよね。

Auto 110 18mm F2.8

というわけで、こんな風に下からアオリ気味に撮ってみました。

36mmということでそこまで広角すぎないこともあって、ボケもそこそこいける?

Auto 110 のもう一つの特徴としては、F2.8固定の絞りが挙げられます。これにより露出オーバーになりやすいのですが、逆にそこを活かしてガールズフォト風()にしてしまうのもアリかなと。

E Zuiko 25mm F4

Auto 110のレンズはテーマをすぐに思いついたのですが、E Zuiko のほうは難航しました。35mm換算で50mmのレンズですが、望遠でも広角でもないので、画角を活かしやすい撮り方がいまいち分からなかったのです。

撮った写真を後で先生に見てもらったのですが、「物を撮るのか面を撮るのか、何を撮りたいのかをはっきりさせるといいかもね」と教えてもらいました。 標準画角であるがゆえに、撮影者がしっかりと意思を持つことが大事ということでしょうか。

それで言うと、これなんかは物を撮っていて、

こっちは面を撮れてたかなと。 画角的には、広角気味のレンズで撮ると周囲が歪んじゃったりするけど、50mm相当のレンズなら見たままの感じで撮れることが特徴として伝えられるのかな。

オールドレンズを使うからには、そのレンズを活かした写真を撮りたいと思うんですが、それにはそのレンズの特徴を知っておく必要があるわけで。 今回みたいに数値スペックなら分かりやすいんですが、描写傾向だとまだまだ理解が追いつきません。 今後はその辺も詳しくなりたいなあ。