ついに、念願の Auto 110 18mm F2.8 Pan Foucs を手に入れました!

通常、パンフォーカスと言うと、広角レンズをF8とかF11とかまで絞って実現すると思うんですが、このAuto 110 PF18mm F2.8 は、焦点距離こそ 18mm ですが、絞り値は F2.8 でパンフォーカスを実現しています。

E-P1 に付けるとこんな感じです。レンズのサイズは、フォーカスリングありの 18mm と同じくらい。

違う角度からも。

以下の作例は、E-P1で、ほぼデフォルトの設定で撮影しました。Lightroom3で現像。
画像クリックで flickr に飛ぶので、当倍とか見たい方はそちらからどうぞ。

パンフォーカスと言っても、全てにキッチリとピントが合うわけではなく、全てにゆるくピントが合う感じでしょうか。
中国製のマウントアダプターのせいで、フランジバックが合ってない可能性もありますが。

色味が濃い目で、描写は全体的に滲みが出てしっとりした雰囲気でしょうか。

最短撮影距離の 1.75m 付近が、比較的シャープに写りました。

斜めに撮りました。やはり手前のほうがしっかりピントが合っています。

マイクロフォーサーズでは、35mm 換算で 36mm となり、広角レンズっぽい使い方も楽しめます。

周辺部では、緩やかな減光と流れが見られ、味わいのある描写が楽しめます。

暗所では、ハイライト部分がにじんだり、中央やや上にゴーストが出たりしています・・・が、F2.8 だけあって、一応撮影はできます。


にじみを活かせば、ネオンサインの撮影なんかは結構いけそうです。

Auto 110 PF18mm F2.8 の購入について

玉数がとにかく少ないのがネックになりそうです。
かく言う僕も、オークションと実店舗で5ヶ月近く探して、先日ようやくヤフオクで見つけたくらいです。

110フィルムが製造を終了していたり、また特に伝説があったり描写が良いわけではないので、価格はかなり安いです。
僕の場合も初期入札価格が 4,500円で、ライバルがいなかったのでそのまま終了となりました。

探している場合は、見つけたら即購入が良いと思います。