R0012013

muk select で販売されている、絞り付きの Auto 110 アダプターを入手したので、Auto 110 18mm F2.8 パンフォーカスでテスト撮影してみました。
作例は Raw で撮影して、WB と露出を調整して現像しています。

なお、絞り開放専用アダプターの作例記事はこちらです。

R0012014
絞り開放

R0012018
絞った状態
左側に見える金色のレバーで絞りを操作します

このアダプター、絞り羽根が内蔵されているのですが、クリック感や指標などは無いため、絞り優先オートでシャッタースピードを見ながら絞ります。シャッタースピードが半分になったところが、概ねひと絞りだそうです。


F2.8


F4 相当


F5.6相当


F8 相当

周辺光量落ちなのか、はたまたケラレなのか?絞っても四隅が暗いままです。
追記:澤村さん曰く、「ケラレっぽいけど作画に活かせるタイプ」とのことです。
一方、F4 程度では四隅の流れが見られますが、F5.6 程度まで絞るとかなり改善されるようです。


F2.8


F4 相当


F5.6 相当

写真をクリックで flickr に飛ぶので、大きいサイズで見られます。このレンズはパンフォーカス専用のためフォーカスリングが無いので、絞ることによって被写界深度が深まることがとても重要です。


F2.8


F5.6 相当

開放では若干フレアっぽくなるシーンもありますが、F5.6 程度まで絞れば、かなり改善されます。


F2.8


F5.6

撮影条件によっては、絞ってもそんなに描写が変わらないこともあるようです。

Auto 110 18mm F2.8 パンフォーカス + 絞り付きアダプター総評


F5.6

開放専用アダプターでの作例を見ても分かるように、18mm パンフォーカスは、開放で撮影するとかなり甘い描写になってしまいます。このレンズを使いたければ、このアダプターの入手は必須と言えそうです。

今後、普通の 18mm や 24mm でも試してみたいアダプターです。