東急セミナーBE オールドレンズパラダイス撮影実習で、北千住に行ってきた。
機材は GXR Mount A12 と Jupiter-12 35mm F2.8(白鏡胴)で、Lightroom3.6 で現像。
写真が多いので続きからどうぞ。

この固体は F5.6 以上に絞ると高確率で青いゴーストが出現するのであまり絞れず、若干ユルめの描写になることが多い。

とは言え、合焦した部分は、ローパスレスの GXR Mount A12 と相まって、もちろんシャープに写る。

GXR Mount A12 との組み合わせで撮影すると、Jupiter-12 35mm F2.8 は枯れた色合いの写真になる。コーティングが影響していると思われるので、もしかしたらこれもこの固体の特性かもしれない。

こちらも色が転んだような写り。

オールドレンズらしいフレアと、Jupiter-12 35mm F2.8 の枯れた色合いが良いバランスでマッチすると、なんとも言えないノスタルジックな描写になる。



結構好きな対角線の斜め構図。

交差する電車とススキ。電車が通るタイミングまでじっと待って、僅かな撮影タイミングを逃さず撮る、というのは中々新鮮で、鉄道写真の真似事としては結構楽しめた。

下町だと、以前も谷中に撮影に行ったのだけど、観光地化された谷中とは違って、北千住はガチな下町でよりディープだった。とは言え、地元が軽く下町なので雰囲気には慣れていて、気後れせずに撮影できたかな。
今回は 35mm F2.8 なのでそれなりにじっくり撮ったけど、ピント合わせの必要が無い SWH なんかでサクサク撮っても面白そう。

Jupiter-12 35mm F2.8 は、どうやら元々はこんな枯れた色合いでは無いらしい。M9 との組み合わせでは、ちょっと濃厚な色合いでそこまで枯れてないようだ。
参考:JUPITER-12 35mm F2.8:オールドレンズの奇跡:CAMERA fan:カメラファン
固体差説も考えられるから、これはもう一本買う必要がありそうだ・・・!

オマケ:コンセントが入って無いのに回る、恐怖の扇風機