普段は小さくて軽いライカレンズを使っている僕ですが、何故かこのたび大きくて重い Mamiya RB 67 を購入しました。

事の発端は、東京シャッターガール写真展2で、A3ノビよりも大きなサイズで展示をしようと思った事でした。

「APS-C センサーである GXR Mount A12 だと、A3ノビよりも大きなサイズでプリントする事は難しい」という話を聞いて(未検証)、もう少し大きなフォーマットのカメラを買おうと思ったのでした。

とは言っても、デジタルのフルサイズを買うお金は無いので、フィルムカメラで考えることにしました。そして、どうせフィルムなら、35mm よりも大きな中判が良いのでは、と思ってしまった訳でした。

中判だと、定番はやはり 6×6 フォーマットになるんですが、ましかく写真は構図にいまいち不慣れで。そうなると645, 6×7, 6×9 辺りになるんですが、「フィルムカメラは電池無しの物を使いたい」という謎のこだわりもあって、RB67 に行き着いたのでした。

重いし大きいしピント合わせのためにルーペに顔を近づけると手がプルプルするし、肩に食い込むし鞄のスペースを取るしで気軽には持ち出せないですが、巻き上げがフィルムとシャッター別々だったり、縦構図を容易に実現できたり、そして何より画質が良い事は気に入っています。

今後は、フィルムの質感が欲しい時はこれだなーという感じ。