ライカで秋葉原の街や人、コスプレやポートレートなどの写真を撮っています。使用機材はM-E Typ240, M9, M8.2, M8, Q2, S Typ007, T, D��, 3g などと、ライカマウントレンズが中心です。
ウィルコムを解約しました。
DDIポケット時代からもう14、5年は契約していたんですが、ここ数年は電源を入れる事すらしていなく、さらにWiMAXを買った事が後押しになりました。
そもそもその状態でなんで契約し続けてたんって話もあるんですが、なんとなく勿体無いとか、その内モバイル用途で機種変更するかなとか、面倒くさいとか、まあわりと適当な理由です。
DDIポケット機は10代中盤に初めて買ったんですが、あの頃はケータイよりもPHSが勝ち組だったんじゃよ・・・、とか書くと懐古厨乙なのでこの辺でやめときます。
PENについてのムックや書籍をいくつか買ったので、そのまとめです。
実際に買った物だけを載せているので、この他にもあります。
OLYMPUS PEN E-P1 活用ガイド (マイコミムック) (MYCOMムック)
マニュアル部分、マイクロフォーサーズレンズの紹介、フォーサーズやレトロレンズの紹介、アクセサリ紹介 というオーソドックスな構成。 機種はEP-1のみ。 今となっては買う必要はあまり無いかも。
マイクロフォーサーズ大図鑑―最新モデル/マウントアダプター全66種徹底ガイド (Gakken Camera Mook)
PENだけじゃなくて、GF-1やG2なども載っている。 マイクロフォーサーズレンズのレビューは、前述の活用ガイドには載ってない物（新しく発売された物）も載っている。
また、マウントアダプターの情報も豊富で、新旧レンズ撮り比べや、プロの写真家が往年の名レンズを使って撮影するという企画もある。
大人の一眼マイクロ系―新型ペンデジE-P2のすべて&カメラ男子のGF1研究 (Town Mook)こちらもPENだけでなくパナソニック機も登場するものの、なぎら健壱と坂崎幸之助のワルイ大人対談ではほぼPENの話題が占めるなど、比較的PENよりの記事が多い。 なぎら健壱カスタムのPENは見る価値アリ。 かっこいい。
マイクロフォーサーズWORLD (日本カメラMOOK)
前半は説明書的なマニュアル部分だが、中盤からのマウントアダプター紹介、同一レンズ撮り比べ企画、そしてレンズだけでなくファインダーやストラップにまでこだわったドレスアップ企画など、読ませる内容が盛りだくさん。 タイトルから分かるように、PENだけでなくパナ機も載っている。
オリンパス PEN WORLD (日本カメラMOOK)PENのみに焦点を当てた、ペンデジムックの決定版。 貼り革の一覧やオールドレンズ紹介ではボディに装着した写真も見られるなど、単にカメラとして使うだけでなく、モノとしてPENを持ちたい人にオススメの一冊。
OLYMPUS PEN E-P2/E-P1 カスタムブック
こちらはムックではなくて書籍。 それも見た目のカスタマイズに重きを置いた内容。 かっこいいカメラを持ちたい人は買うしかない一冊。
ちなみに、オールドレンズの参考価格が書いてあるのがとても親切に感じました。
オールドレンズ パラダイス2こちらも書籍で、上のカスタムブックと同じ著者の本。 内容は特にレンズにクローズアップしている。 かなりシブイ一冊。
