週末などに出かける時は、大抵が PEN EP-1 をたすきがけにしています。
そして何となくいい感じだなと思った風景なんかを素人ながら撮ったりしてるわけなのですが、PENを持っていると知らない人から話しかけられる事が結構あります。
話しかけてくる人に統一性はなくて、ヨドバシや服屋の店員さんだったり、道端のおっちゃんだったりと様々です。
最近だと道端のおっちゃんの時が中々に趣きのあるエピソードで、美容院に向かう途中、足を止めて風景を撮っている時に声をかけられたのです。
「最近のデジカメは(シャッター)音鳴るんだあなあ」と話しかけられ、まあ最近ってわけでもないんだろうけど何となく話を合わせていたら、何でも昔は(フィルムの)ペンを使っていたとかそういう話になったりして。
美容院の予約時間があったので早々に切り上げてしまったのだけど、もうちょっと聞いてみたかったなあとか。
かのチョートクさんも著書で言ってたと思うのだけど、PENデジは持つ喜びあるっていいですねえ。
デジカメって言うと機能至上主義で、1年経ったら時代遅れみたいな感があるけど、PENデジはモノとしての完成度が高いのがとても良いのです。