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秋葉原の街や人、アキバ系のカルチャーをテーマに写真を撮っています。 機材は ライカ M9, M8 / GXR Mount A12 と、ライカマウントレンズが中心です。

2011年05月

オールドレンズを活かした作例撮り

最近、オールドレンズ・ホビーの有料セミナーに通っていて、第二回の先週末は「オールドレンズを活かした作例撮り」というお題の実地授業でした。 僕は GF1 に Auto 110 18mm F2.8 と E-P1 に E Zuiko 25mm F4 という二台体制での参加です。

どのように撮ればこれらのレンズの魅力を伝えられるかなあ、と考えたところ、焦点距離とそれによる画角が一つのポイントになるかなと思いつきました。 マイクロフォーサーズでオールドレンズを使うと、どうしても望遠が多くなりがちですが、今回のレンズはそれぞれ35mm換算で36mmと50mmです。 これって結構魅力的だと思うんですよね。

Auto 110 18mm F2.8

というわけで、こんな風に下からアオリ気味に撮ってみました。

36mmということでそこまで広角すぎないこともあって、ボケもそこそこいける?

Auto 110 のもう一つの特徴としては、F2.8固定の絞りが挙げられます。これにより露出オーバーになりやすいのですが、逆にそこを活かしてガールズフォト風()にしてしまうのもアリかなと。

E Zuiko 25mm F4

Auto 110のレンズはテーマをすぐに思いついたのですが、E Zuiko のほうは難航しました。35mm換算で50mmのレンズですが、望遠でも広角でもないので、画角を活かしやすい撮り方がいまいち分からなかったのです。

撮った写真を後で先生に見てもらったのですが、「物を撮るのか面を撮るのか、何を撮りたいのかをはっきりさせるといいかもね」と教えてもらいました。 標準画角であるがゆえに、撮影者がしっかりと意思を持つことが大事ということでしょうか。

それで言うと、これなんかは物を撮っていて、

こっちは面を撮れてたかなと。 画角的には、広角気味のレンズで撮ると周囲が歪んじゃったりするけど、50mm相当のレンズなら見たままの感じで撮れることが特徴として伝えられるのかな。

オールドレンズを使うからには、そのレンズを活かした写真を撮りたいと思うんですが、それにはそのレンズの特徴を知っておく必要があるわけで。 今回みたいに数値スペックなら分かりやすいんですが、描写傾向だとまだまだ理解が追いつきません。 今後はその辺も詳しくなりたいなあ。

Pentax auto 110 24mm F2.8

前回の18mmに続いて、E-P1とauto 110 24mm F2.8での撮影です。

35mm換算で48mmなので、マイクロフォーサーズとしては貴重な標準レンズとして使えます。

明るめの状況だと露出オーバー気味になるのは18mmと共通。 ボケはちょっとうるさい?

近づいてもそこそこいけます。

auto 110 のレンズを入手してから、露出をアンダーめにしてしっとり撮るのが楽しくなってきました。

25mmのオールドレンズを探すと、高価だったりサイズが大きかったりするのが、m4/3ユーザーの悩みかなと思います。
絞りが固定という制限はありますが、安くて小さい auto 110 24mm F2.8 は中々おすすめかもしれないですね。

Pentax auto 110 18mm F2.8

E-P1とauto 110 18mm F2.8で散歩しながら撮ってみました。 E-P1側の設定で、彩度とコントラストを下げています。

35mm換算で36mmとなるので、マイクロフォーサーズで使うオールドレンズとしてはかなり広角に撮れます。

auto 110のレンズには絞りが無いので、F2.8固定となるのがちょっとネック。晴天時はオーバー気味になりがちです。
まあそれも、ガールズフォト風と言い張れば良い感じに見えないこともない?

日陰だったり曇りの時に撮れば、けっこう普通に写ります。

絞りが絞れないこのレンズですが、そこをポジティブに受け止めています。 絞りを考えなくて済む分、頭はピントとフレームと露出だけを考えればいいやーみたいな。
僕は写真撮影技術が素人レベルなので、逆にいいかもしれないなーと。

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Author : hamashun (浜 俊太朗)

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