製造番号から1962年の製造、ロゴマークから工場はリトカリノと思われます。鏡胴は白で、コーティングは青。これは前期のもので、後期は黒鏡胴で赤コーディングだそうです。
絞りはクリックストップがなく、ルサールや M42 インダスターなどと同じように無段階で調整できます。
なお、ロシアレンズは個体差が激しいと言われています。この作例が全ての固体に共通するものとは限りません。
秋葉原の街や人、アキバ系のカルチャーをテーマに写真を撮っています。 機材は ライカS Typ007, Q2, M240, M9, M8, M8.2 / GXR Mount A12 と、ライカマウントレンズが中心です。
製造番号から1962年の製造、ロゴマークから工場はリトカリノと思われます。鏡胴は白で、コーティングは青。これは前期のもので、後期は黒鏡胴で赤コーディングだそうです。
絞りはクリックストップがなく、ルサールや M42 インダスターなどと同じように無段階で調整できます。
なお、ロシアレンズは個体差が激しいと言われています。この作例が全ての固体に共通するものとは限りません。
オールドレンズパラダイス第二期の実習で、上野動物園に撮影実習に行ってきました。テーマは動体撮影です。僕の機材は GXR Mount A12 と ELMARIT 135mm F2.8 です。
絞り値はF2.8〜F5.6 くらい(確か)で、WBはオート。露出はやや暗めの設定でした(アバウトすぎる解説・・・)。