2014年01月
前回の商店編に続いて、今回は民家と観光地編です。
謎のビニールシート(?)。 細かい端切れまでしっかり解像していて、M8 は 7 年前のカメラだけどこういうシーンでの性能は十分すなあ。
GXR Mount A12 + Jupiter-12 35mm F2.8
枯れ感の凄い民家。 こういう風景は Jupiter-12 で撮りたくなります。 このレンズは M8 でも使えるはずなんですが、レンズガードが無くて後玉がむき出しなので、怖くてまだ試してないです。
さて、伊東に行ったら是非訪れたいのが、東海館といな葉(ケイズハウス伊東温泉)という、温泉旅館建築です。
GXR Mount A12 + Russar 20mm F5.6
これらは大正末期〜昭和初期に建てられた温泉旅館で、東海館は文化施設として、ケイズハウスは素泊まり宿として見学や利用が可能です。
伊豆の伊東に、撮影旅行に行ってきました。という訳でレポっす。
機材は GXR Mount A12 に Russar 20mm F5.6 と Jupiter-12 35mm F2.8 と、Leica M8 に Summarit 5cm F1.5 です。
何せ撮影を目的とした旅行だったので撮影枚数が多く、何回かに分けて載せてみます。まずは商店編から。
GXR Mount A12 + Russar 20mm F5.6
タクシーの営業所って、何故か定番撮影スポットな気がします。 都心だと確かにこういう雰囲気の所は見かけないかも。
GXR Mount A12 + Jupiter-12 35mm F2.8
ここからは Jupiter-12 35mm F2.8 で撮ったものです。銚子の時も思ったけど、この枯れた色合いはこういう街に似合いすぎるなあ。