Summarit 5cm F1.5は、僕が初めて買ったライカレンズです。当時は「レンズは5万円まで」という縛りを自分に課していたので、その金額の中で「はじめてのライカレンズ」に適したものをオールドレンズ仲間に相談して、銀座のスキヤカメラで購入したのでした。ジャスト5万円でした。
Summarit 5cm F1.5は柔らかい描写をするというのが定評ですが、僕の個体はちょっと曇っているので更にふわふわです。 特にハイライト部のハロが凄いですね。
秋葉原の街や人、アキバ系のカルチャーをテーマに写真を撮っています。 機材は ライカS Typ007, Q2, M240, M9, M8, M8.2 / GXR Mount A12 と、ライカマウントレンズが中心です。
Summarit 5cm F1.5は、僕が初めて買ったライカレンズです。当時は「レンズは5万円まで」という縛りを自分に課していたので、その金額の中で「はじめてのライカレンズ」に適したものをオールドレンズ仲間に相談して、銀座のスキヤカメラで購入したのでした。ジャスト5万円でした。
Summarit 5cm F1.5は柔らかい描写をするというのが定評ですが、僕の個体はちょっと曇っているので更にふわふわです。 特にハイライト部のハロが凄いですね。
ズミターは「ほぼズミクロン」と言われる事もあるらしいのですが、それも納得の高コントラストです。あまりにコントラストが高いので、現像時に結構落としてます。なんてこった。
ズミター50mm F2とM9でぶらぶらしてきました。ズミタールって発音する人もいますよね。ちなみにGoogle翻訳の発音は「スゥミター」みたいに聞こえました(どうでもいい)。
Summitarは、オールドにしてはコントラストめっちゃ高いレンズだなーという印象です。レトロな沈胴鏡胴に油断しているとシャドウが強烈で驚くみたいな。その割に開放だと周辺の解像が甘くて、そのバランスでなかなか使いこなしが難しいレンズだなと思っています。
Leica M9 + Summilux-M 35mm F1.4 ASPH.
大洗でガルパンコスプレ撮影をした時は、合間にちょこちょこと町の風景も撮影していました。こちらは海沿いにある鳥居。
この写真のやや左のクレーンが分かりやすいと思うんですけど(クリックでFlickrに飛ぶので大きなサイズで見られます)、こう、何て言うのかな、芯があるけど滲んでいて、潤いがあるような描写が凄く好きです。