2021年01月
Leica Q2用のサムレストを購入しました。社外品です。
最初は純正を買おうと思っていたのですが、いつまで経っても品切れのまま入荷しないので、痺れを切らして買っちゃいました。
福袋の類はあまり買わないんですが、ドトールのドリップパックの物は毎年買っています。ドトールって何と言うか、オシャレすぎず枯れすぎずで丁度良いですよね。あとジャーマンドッグが好きです。
ライカの審査制フォトギャラリー、LFI.Galleryに2020年12月に掲載された写真のまとめです。写真をクリックするとLFIの掲載ページに移動します。
Leica S Typ007 + Vario-Elmar-S 30-90mm F3.5-5.6 ASPH.
ゆなまるさん
「VOGUE風」がコンセプトのネロちゃま撮影の一枚です。このコンセプト、ゆなまるさんのポージング力と雰囲気作りとめっちゃ噛み合うんですよね。ぜひまた別キャラでも撮影したいと思ってます!
撮影時のフレーミングから結構トリミングしているのですが全く問題ないですね。この辺りは中判のアドバンテージかなとは思いますが、最近の35mm判の高画素機もトリミング耐性はかなりの物なので気になりますね。
Leica S Typ007 + Vario-Elmar-S 30-90mm F3.5-5.6 ASPH.
ミカさん
ミカさんの鳩羽つぐを白バックで撮ったものです。無表情にじっとこちらを見つめているのが、鳩羽つぐのどこか不気味な雰囲気を感じさせてお気に入りのカットです。
Leica Sのレンズは標準の70mmとズームの30-90mmの2本を持っていますが、登場時期が遅い事もあってか30-90mmの方がピント精度が良いですね。最近は、ボカしたい時以外はこちらを使う事が多いです。
Leica M9 + Summitar 50mm F2
ゆなまるさん
背景の紅葉と衣装や和傘の赤がマッチしている事と、ゆなまるさんの右足首の表情と小首をかしげている所がお気に入りポイントです。
こちらはオールドレンズを使っているので全体的に柔らかではあるのですが、特に周辺部の滲みが良い味を出しています。ちなみに紅葉の時期だけあって背景には大勢の人たちが写り込んでいたのですが、気合で消えて貰いました。
12月は審査が厳しい時期だった事に加えて、仕事がハチャメチャに忙しいタイミングだったのでLFI投稿も満足にできず、採用は3枚に留まった形でした……! 2021年はまた以前のペースくらいの感じで投稿していきたいですね。
2020年9月に購入したLeica Q2のレビュー記事です。基本的な部分の解説は既にあちこちでされていると思うので割愛していて、個人的に感じた事などが中心です。
作例はスナップからポートレート、コスプレまであって、写真をクリックすると大きなサイズで見られます。
写真家のコムロミホさん (@comuromiho) が日本カメラ誌で連載されている「コムロミホのライカ写交界」に掲載頂きました!コムロさんにはとても丁寧に取材して頂けて、僕が撮影している写真や作品シリーズについても載せて貰えたのでめっちゃ嬉しいです。
ちなみに、界隈を同じくする「とある人」と一緒に掲載されていて誌面的にウケるので、本屋で見かけたら是非見てみてください!
何気に日本カメラに載るのは、2017年のTokyo Leica Style以来の二度目ですね。いつか写真ネタでも載ってみたいですねー。