「ライカと写真」がテーマの雑誌LFI(Leica Fotografie International)の編集部が運営する審査制フォトギャラリー、「LFI.Gallery」に2022年12月に掲載された写真のまとめです。写真をクリックするとLFIの掲載ページに移動します。


Leica S Typ007 + Vario-Elmar-S 30-90mm F3.5-5.6 ASPH.
すいそさん

すいそさんのマリー、12月はこの写真です。どうですかこの透明感!めっちゃ良いのです。写真から感じる「透明感」ってふわっとした曖昧な概念ですけど、衣装や肌、表情、背景、フレーミング、現像、トーン、レタッチなどなど複数の要素で現れてくるのかなと思っていて、この写真ではそれがかなり成功してるんじゃないかなと思います。

この時の撮影では、陰が消えきらないように黒カポックを使っていた記憶です。顔の向かって左側に少し陰があるのが、この絶妙な表情と良い感じにマッチできたかなっと。


Leica S Typ007 + Summarit-S 70mm F2.5 ASPH. (CS)
ミカさん

ミカさんのキャストリア、今回の写真ではマントを脱いでもらいました。ミカさんとの撮影ではこういった軽いアレンジをよくやっていて、変化がでて良いですね。

マントは無造作に垂らしてるように見えて、裏地の赤色をチラ見せしてアクセントにしています。帽子の赤とスカートの赤とで構図的にも安定感が出せました。


Leica S Typ007 + Vario-Elmar-S 30-90mm F3.5-5.6 ASPH.
ミカさん

ミカさんの写真、もう一枚はBBちゃんだぜっ。S字的なポーズがフレームの中に安定感を感じさせてくれますね。BBちゃんの魅力の一つに、にっこり笑っていたと思ったら目が笑ってない表情に変わるアレがあると思ってるんですが、ちょっとそんな雰囲気を感じる目の表情なのでした。

BBちゃんということで周辺の光量を少し落としてダークさを演出しています。とは言っても撮影時のライティングでそこを追求するのは時間的・機材的に厳しいので、後処理を加えて実現しています。


Leica M8 + SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.
ゆなまるさん

みんな大好きゆなまるさんの大和、12月は桟橋での撮影のリ・デベロップ版です。ここはロケーション最高でした。最近は有名になっちゃって混んでるとか聞くけどどうなんですかねー。
夕陽に背を向けた大和が受ける陽射しが着物を照らしてきれいですね。こんなに夕陽が似合う艦娘が他にいますか? いや、いまい(反語)。

明暗がかなりキツいデータなのとボディがM8という事もあって、現像・レタッチはかなり無茶をしています。厳しい撮影条件のデータを見ると現在の機材の進化が感じられますねえ。

写真は以上で、ここからは雑記のコーナーです。C101で余った本をメロンブックスに委託したわけですが、既刊の「秋葉原レトロ」の方は完売しました!お買い上げくださった皆さまありがとうございました!新刊の「たのしい秋葉原」はもう少しあるので、気になっている方はぜひチェックしてみてください。

同人書店への委託は、最初に作った本の時にZINへ委託した事はあったのですが、あまり売れなかった事もあってそれ以降やってなかったんですよね。でも今回わりと売れてくれて嬉しいので、今後の新刊や、ちょくちょく要望のある「終電後の秋葉原」の委託も検討していこうと思います。

メインマシンのiMacがそろそろ限界を迎えそうでヒヤヒヤしています。最終手段のOSクリーンインストールするかなあ。環境戻すの面倒だけど、買い替えてもそれは同じですしね。あるいは、将来的にMac Studioを買う事を考えて、ひとまずMacBook Airを買っておく事も検討しています。それならStudio買った後にも用途があるので腐らないかなーと。

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