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ライカで秋葉原の街や人、コスプレやポートレートなどの写真を撮っています。使用機材はM-E Typ240, M9, M8.2, M8, Q2, S Typ007, T, D, 3g などと、ライカマウントレンズが中心です。

写真

ライカプロフェッショナルストア東京で開催した写真展「世界をまとう」ありがとうブログ

ライカ銀座店の2階にあるライカプロフェッショナルストア東京で開催したグループ写真展世界をまとうが無事に終了しました! ご来場頂いた皆さまには改めて御礼申し上げます!

2ヶ月間という長丁場の展示は初めてでしたが、コスプレ界隈の人、フォトグラファーの人、ライカ界隈の人、カメクラの人、家族や友人や同僚など、たくさんの方たちに本気で仕上げた写真作品を観てもらえて本当に嬉しかったです。中でも、ちょっとお名前を出すのも憚られる超大物写真家の方が生徒さん達を連れて観に来てくれたのは、思わず言葉に詰まるほどの衝撃でした。


こんな感じで一枚づつライティングを調整していく

ライカでの展示を通して勉強になった事はいろいろとあるのですが、展示環境の重要さを身をもって理解できた事もその中の一つです。設営の際に、展示写真を一枚づつライティングするんですよね。撮影時じゃなくて展示写真に対してのライティングです。これのクオリティが凄かった。今ままでの展示会場と比べて、ライティングの前後で明らかに写真の見え方がガラッと変わったのが解ったんです。大型のグループ展示でよくある汎用的なホールでバルクに展示する方式だと、こういうのはなかなか難しかったりしますよね。この辺りは観に来てくれたコスプレ界隈の方からの感想でもよく聞けたものでした。

ちなみに、何気に使われているLED照明もドイツ製で、美術館・博物館向けの製品でした。クオリティが高いのも納得ですね。


展示してるプリントを撮った写真(モデル:ミカさん)

各メンバーが1枚づつ展示した大型プリントの評判も大変良かったです。サイズはB0クラスになるのかな。描画される人物は等身大よりも大きくできるので、迫力が凄いんですよね。そしてそのサイズに全く負けないライカSと純正レンズの描写力はさすがの一言でした。僕の写真は特に衣装がよく見えるように撮っているので、布の素材感やウィッグの髪一本一本まで完璧に描写している事について感想を貰える事が多かったです。

モデルをお願いしたミカさんの熱量がかなり高いキャラクターで、衣装作りも気合を入れて3ヶ月くらいかけて作ってくれました。それに見合った、キャラクターの魅力と世界観を引き出した写真にできたと思います。


モデル:ゆなまるさん

額装の写真やサイネージ展示の写真も大好評でした。ゆなまるさんの写真はそのスタイルの良さとポージングと表情作りで「まるでファッション写真みたい!」という感想が相次ぎました。これは完全に計算通りで、入り口の1枚目でその印象を持ってもらう事で、室内の2枚もファッション写真的な印象で観て貰えたと思います。


モデル:すいそさん

すいそさんの写真は「表情が凄くいい!」という感想をたくさん貰えました。これは僕のすいそさんに対する推しポイントそのものなので、こちらも狙い通りでした。サイネージ展示は顔のアップを中心に展示させてもらったのですが、額装展示は目線がきてなくて少し顔を伏せている写真でした。それでもキャラクターを感じる表情ができるのが凄いんです。表情でキャラクターを表現できるコスプレイヤーさんって素敵ですよね。


打ち上げはドイツ料理屋でした

企画のはじめからで言うと準備に2年くらいかかったでしょうか。当然ながら要求されるレベルがかなり高い事もあって、準備はめちゃめちゃ大変でした。企画の観点でも作品作りの観点でも自分の写真と向き合う時間が非常に長く濃くて、自分自身で一段二段とレベルが上がった実感があります。この辺りは今後の写真に活かしていきたいですね。


らいちさんが作ってくれたパンフレットを折る作業中

展示メンバーについても触れないわけにはいきません。みんな写真が凄いのは今さら言うまでもないですが、絶妙に役割分担ができている4人でした。なんか凄い説得力があってグッとくる事を言うuhimaruさん、馴れ合いで妥協しないように要所要所でマジレスしてくれるコムタンさん、パンフレットのデザインから公式サイトの制作までデジタル関連を一手に引き受けてくれたらいちさん、そしてそんな荒くれ者なメンバー達を何とか交通整理するhamashunという、いやーいま振り返っても絶妙なチームですね!


海外のライカメディアでもご紹介頂きました

いくつかのメディアで展示を取り上げて頂きました。まずは「ライカと写真」がテーマの雑誌、LFI(Leica Fotografie International)の編集部が運営するWebマガジンLFI Newsです。ライカ専門の海外メディアに取り上げて頂けたことは、メンバーにとって大きな喜びでした。
Wearing the World | LFI News

デジカメ Watchで連載中の大人気カメラ漫画「カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch」でもご紹介頂きました。「カメラバカを見て来ました!」と言ってくださる方がいたり、カメラバカのシールをライカに付けた方をお見かけしたりして、その影響力に感じ入るばかりでした。
【カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch】とっておきのS - デジカメ Watch

ネットメディアのねとらぼでも取り上げて頂きました。メンバーを取材して書いてくださった記事となっていて、他では見られない情報を載せて頂きました。
コスプレをテーマにした写真展「世界をまとう」に行って来た 東方Projectや原神など13作品を展示(1/2 ページ) - ねとらぼ


メンバー4人でライカSを持って遊びに行った時の写真

そしてライカジャパンの皆さんには大変お世話になりました。他の展示と比べて素っ頓狂なご相談をする事も多数あったかと思いますが、いつも暖かく対応して頂けて大変感謝しています。S4が出たら色々とまたよろしくお願いします(?)。


見上げれば空とレッドドット

メンバー間で「ライカで展示しちゃったら、次はどうするよ?」みたいな話はよくしてるんですが、どうしましょうねえ。
僕個人としては、これまでと変わらずコスプレ写真を撮ったりコミケで写真集を頒布したりはしていくつもりですが、もう少し違う形でも写真やカメラと関わっていけたらいいなと思っています。 何か発表できる事があれば、このブログやX(旧Twitter)に書いていきますので、今後ともよろしくお願いします!

TTArtisanのバブルボケレンズ、100mm F2.8が気になる話

TTArtisan 100mm f/2.8 M42マウント バブルボケレンズ 銘匠光学

最近は機材熱は落ち着いていたのですが、少し気になるレンズが出てきちゃいました。銘匠光学 TTArtisan 100mm f/2.8です。いわゆるメイヤーのトリオプラン 100mm F2.8をオマージュしたレンズだと思うのですが、税込みで3万円程度というプライスなので、「オリジナルのトリオプランを買う程じゃないんだけど、バブルボケでちょっと遊んでみたいな〜」という向きにはぴったりじゃあないでしょうか。

マウントはM42なのですが、個人的にはMマウント用のマウントアダプターも持っているし、その辺りも丁度良いなあと思っています。

TTArtisan 100mm f/2.8 M42マウント バブルボケレンズ 銘匠光学
なんだかんだ、この価格は手を出しやすいですね。


【国内正規品】銘匠光学 TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED (ライカM) 「2年保証付」
TTArtisanは面白いレンズをちょくちょく出していて、Mマウントのフィッシュアイとかも気になってるんですよね。

ライカストアで開催中の写真展を、カメラバカにつける薬 in デジカメ Watchでご紹介頂きました

カメラバカにつける薬 in デジカメ Watchより引用。患者が座っているのはライカSの箱なのが芸細

ライカ銀座2Fのプロストアで現在開催中の僕たちの写真展、世界をまとうを、飯田ともきさんが描かれているカメラバカにつける薬 in デジカメ Watchでご紹介頂きました!

メンバー全員がライカSシリーズでコスプレを撮っているという特異性もあって、ライカSに着目した漫画と共に紹介して頂いています。そう、この展示メンバーは全員がライカSシリーズを使ってるんです(大事な事なので2回書きました)。しかも S2、Typ006、Typ007、S3と全世代が揃っているという奇跡的な状況です。こんなの、世界的に見ても最初で最後の展示なのでは……と個人的には思っています。

カメラ的にも写真的にも見どころたくさんな本展示は、10月28日までの開催です。メンバーの在廊予定は以下のカレンダーでご確認ください!

ライカストアで写真展をします

スクリーンショット 2023-08-25 20.26.58

ライカ銀座店の2階にあるライカプロフェッショナルストア東京で、写真展をする事になりました。Uhimaruさん(X / Twitter)、komtanさん(Instagram)、らいちさん(X / Twitter)とのグループ展です。
詳細はライカの告知ページを見て頂ければと思います。

この展示は、単純に写真を見てほしい気持ちはもちろんあるのですが、「写真が掲載されない」「モチベーションをどう維持したらいいか分からない」といったコスプレカメラマン界隈でありがちな悩みに対する一つの答えにもなれば良いなと思っているので、そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ出展メンバーと話してみてください。

本日9月1日から10月28日までやっていて、在廊予定はこんな感じです。僕は土曜日は大体いるので、お越しの際はぜひお話しできれば嬉しいです!

2023年5月にLFIギャラリーに掲載された写真

「ライカと写真」がテーマの雑誌LFI(Leica Fotografie International)の編集部が運営する審査制フォトギャラリー、「LFI.Gallery」に2023年5月に掲載された写真のまとめです。写真をクリックするとLFIの掲載ページに移動します。


Leica S Typ007 + Vario-Elmar-S 30-90mm F3.5-5.6 ASPH.
ミカさん

ミカさんのクリームヒルト第一再臨です! ミカさん、クリームヒルトにはめちゃめちゃおハマりあそばされたようで、衣装制作もかなり気合が入ったようでした。第一再臨は喪服モチーフなので実際の喪服に使われる生地を使ったのだとか。造形は苦手と言ってましたがバルムンクも凄いですね!

スタジオはいつものクォーツでしたが、闇寄りなキャラクターなので撮り方はいつもよりも陰影多めを意識しています。あと肌がマジ真っ白なキャラデザなので、Lightroomでイエベをブルベに寄せた上で更に白くしています。結構楽しいんですよねこういった作業。


Leica S Typ007 + Vario-Elmar-S 30-90mm F3.5-5.6 ASPH.
すいそさん

安心安定のすいそさんのマリーです! このカットではどこか緊張感のある表情が良いですね。外した視線も効いてます。

FGOにおけるマリーはポジティブさの中にも史実ゆえの暗い部分を抱えてると思うんですが、それすらも認めた上で笑顔でいる気がしていて、そういう所がめっちゃ良いなと。なのでこの時の撮影は、明るいだけでなくてシェードも意識的に入れています。

写真は以上で、ここからは雑記のコーナーです。段々と蒸し暑くなってきて、夏が近づいてきた今日この事ですね。湿気がね〜。もう少し無ければ夏も快適だと思うんですけどね。もうわりとイイ年齢になってきてるのでファッション的には夏も長袖長ズボンで過ごしたいと思うんですが、暑すぎて今年も半袖半ズボンの小学生ファッションになる事間違い無しだぜっ。

FGOはボックスイベントが終了しましたね。今回は別件が忙しすぎてあまり回れなかったのですが、まー必要最低限の育成は終わっているので大丈夫かな…! 今年はミクトラン、GWとやべー鯖たちが実装されたので、周年〜夏イベはどうなってしまうのか今から震えています。ぶるぶる。

最近、沖縄タコスがアツいんです。タコスって、メキシコは焼いた柔らかい生地でアメリカはカリッと揚げた生地なんですけど、沖縄はその中間で柔らかく揚げてるんですよね。もちっとじゅわっとで最高なお味なんですけど、関東では食べられるお店が中々なくて。何軒かは見つけてるんですがすぐに行ける感じでもないので、機会を作って行きたいです。

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2023年4月にLFIギャラリーに掲載された写真

「ライカと写真」がテーマの雑誌LFI(Leica Fotografie International)の編集部が運営する審査制フォトギャラリー、「LFI.Gallery」に2023年4月に掲載された写真のまとめです。写真をクリックするとLFIの掲載ページに移動します。


Leica M8 + Summicron 50mm F2(2nd)
ミカさん

ミカさんのヴァイオレット・エヴァーガーデンは、少し前に撮影したものです。白ホリやカラーペーパーでの撮影も好きですが、ロケーションと一体になったコスプレ写真も好きです。コスプレイヤー側も撮影側も使う能力が違う所があると思っていて、楽しいですね。

この日は天候が悪くて、このカットを撮った時も小雨が降っていたと思います(それで傘をさしてもらった記憶)。空も曇天でグレーだったので、トリミングして切っちゃいました。


Leica S Typ007 + Vario-Elmar-S 30-90mm F3.5-5.6 ASPH.
ミカさん

4月はもう一枚ミカさんです。みんな大好きスタジオ クォーツで撮ったシエル先輩。ひねりと振り向きと衣装によるこのラインが最高ですね! 更に両腕によるS字と、襟と胸元の空間でご飯3杯は確定ですよ。おかわりください!

カラーペーパーは最近、グレーが結構気に入ってます。一見すると地味ですが、その実シックな背景でキャラクターを強調できる気がしています。華やかなキャラだったら色味のある系の方が良いかもですが、シエル先輩のような奥行きのあるキャラだとグレーが似合う気がします。

写真はここまで。あとは雑記です。

グリッドマンユニバース観たんです。いやー最高でしたね。観たいものがほぼ全部入ってました。あとはストロボメモリーが流れれば完璧だった(ストロボメモリー好き)。バトルやらメカやらは完全に満腹で大満足ですが、よもゆめとゆうりつも最高で完璧でしたね!よもゆめは最早イチャイチャを見せてくれればスイーツごちそうさまですが、ゆうりつがね、夜の公園最高でしたね!思うに中高生の頃って家には家族がいるし気軽に飲食店に入れる程には収入が無いから何かと公園でダベりがちですよね(あのシーンは学校への戻り途中なのでまたちょっと違うけど)。そんな自分の10代の頃の思い出やらがオーバーラップしつつで最高のシーンでしたよ本当に。アンチくんはもうちょっと空気読んでね?と思いきやあれが結果的にラストシーンに繋がったと考えれば逆にGJなのでは?(ここまで早口)
あと、ちせとゴルドバーンとか、蓬とガウマさんとか、ガウマさんと姫とか、再開できて良かった組は本当に良かったねえ。あー観たいものがほぼ全部入ってたわ〜。

しかし夢芽さんはキャラデザすごいツボなんですよね。特に冬服のブレザーが好きです。ツリ目なのにダウナー系なのが良いのかなあ。あと若山さんのハスキーボイスや演技もすごく好きです。

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Author : hamashun (浜 俊太朗)

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秋葉原の街や人、アキバ系のカルチャーをテーマに写真を撮っています。
機材は ライカ S Typ007, Q2, M240, M9, M8, M8.2 / GXR Mount A12 と、ライカマウントレンズが中心です。



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