カメラレビュー / レンズ作例 / 写真
9月頃に、アトレ秋葉原の壁にデレマスの巨大ポスターが掲示された時に、Twitterで「解像力テスターだ」的なネタになっていたので、Leica S Typ007とSUMMARIT-S 70mm F2.5 ASPH. (CS)を引っさげて撮ってきました。写真をクリックで大きくなります。
Leica S Typ007 + SUMMARIT-S 70mm F2.5 ASPH. (CS)
F2.5 ISO 100
Leica S Typ007 + SUMMARIT-S 70mm F2.5 ASPH. (CS)
F5.6 ISO 400
Leica S Typ007 + SUMMARIT-S 70mm F2.5 ASPH. (CS)
F16 ISO 1600
F2.5の開放から描写ばっちりですね。F16と並べてじっくり見比べたら、周辺で少し甘さを感じる…かも?くらいの感じでしょうか。
まあ手持ちですしISOも変えてますし、そもそもポスター自体の解像度的にそこまでの拡大に耐えられないので、あくまでネタな感じでした。
ライカM モノクローム CCDを入手後しばらく使ってみて、なんとなく雰囲気を掴めてきたのでレビュー的なものを書いてみようと思います。
なお、MMを入手するまではモノクロ写真自体の経験が浅かったので、モノクロ写真についての整理も含んだ記事となっています。めちゃくちゃ長いので時間のある時に読むのがオススメです。
ライカM9系のセンサーが腐食(コーティング層の剥離)する事は、メーカーサイトでもアナウンスされています。ライカM9 / M9-P / Mモノクローム / M-EのCCDセンサーに関する最新情報(価格改定のご案内)
ライカのOpenChatで「これの症状が出ている写真って意外と出回ってないよね」という話題になったので、手持ちの写真をUPしたところ分かりやすいと評判だったので、ブログにも載せてみます。
Leica S Typ007 + SUMMARIT-S 70mm F2.5 ASPH.(CS)
Twitterで話題になっていて知ったのですが、本日6月6日は6✕6フォーマットの日なんだそうですね。裏取りはしてないですけど確かにそれっぽいですし、そもそも○○の日っていうものは言ったもの勝ちみたいなところがあるので、細かいことは気にしないでいきましょう。
なので、今日のブログはそれに乗っかって6✕6の写真を載せようと思います。写真はクリックで大きなサイズになります。
回転式の電源ボタンをいっぱいまで回すと「ぽこんっ」という音をたてながらポップアップする可愛いやつ
きちんと調べた訳ではないのですが、ストロボが付いてるカメラというのは入門機であったり大衆機であったりする傾向が強く、ハイエンドなカメラには付いていない事が多い気がします。高級機では外付けのストロボを使ってくださいという事でしょうか。
我らがライカに関しては、いわゆるパナライカ以外の最近のモデルではストロボを内蔵している機種は無い…と思いきや、ありました。初代ライカT / TLです!